法事、大好きです

9 時半前、お寺に到着した時は曇り空でした。
お座敷はすっかり夏仕様。
いつもの襖はすだれに掛けかえられていました。
緑豊かな庭園から吹き込む風が、
隣の部屋からこちらの部屋まで通り抜け、涼やか。
日本家屋の素晴らしさを再発見しました。

ご住職がいらして、お話している途中、突然の雨。
ザーーー、っと木々や敷石に雨のあたる音は、
まるで滝のそばにいるかのような涼しさを運んでくれました。

「 お経をあげている間に雨が止んでくれるといいですね。 」
少し心配そうなご住職に、
「 大丈夫でしょう。 」 と余裕の NII でした。 

雨に洗われた清らかな風が吹き抜ける本堂で、
27 回忌追善供養のお経に聴き入りました。
「 今日はお経のひと言一言が心にしみたわ。 」
と母。うん、うん、私もそうでした。

お墓参りの時には、お日様も見えて、
NII は 「 ね、大丈夫だったでしょ。 」 っと得意そう。
わかってたんだねー。

法要後の粗餐は、妹家族も駆けつけてくれて、
にぎやかな昼食になりました。

日取りの打ち合わせから準備が始まり、
いつもより具体的に亡き人の事を考える。
法要の当日はもう一日中、没頭する。
両手を合わせていよいよ始まる逢瀬。
亡き人と共にお経を聴く。
年回忌ごとに記念撮影でもするような気持ちになる。

夏のお寺のたたずまい、深緑の庭、通り雨、清浄な風渡る本堂、
天地に響くような読経、香の匂い。
父と母、 NII と私。

いい一日でした

2013.06.30 雨 FC2

写真:夏仕様。

2013.06.30 スマートフォン FC2

写真:法要後、スマートフォンデビュー

7 月 ・ 夏のお散歩

生花

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