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野田稔 : 今、私のまわりもそうなんですが、ひと山越えちゃって、目標喪失になっている人ってすごく多いんですよ。この目標の見つからない人になにかアドバイスをいただけませんか?

三浦 : なんでもいいんじゃないんですか。旅行してみようだとか。旅っていうのは一番いい刺激になりますよ。日常生活からちょっと離れて行動、動いてみる。山に登ったり、海で泳いだり、走ったり、飛んだり、そういう自然の中で冒険する気持ち。動きの中で人間ていうのは、体の鍛錬以上に心や脳を活性化するわけですから。まず、動かなきゃ。

〔 仕事学のすすめ 三浦雄一郎 冒険(ベンチャー)スピリットが扉を開く 〕
NHK 9月13日 木 午後 11:00 ~ 11:25 より


私には 〔 縁遠い 〕 ビジネスパーソン向けの番組。最後の会話が心に残った。

旭山動物園の小菅正夫さんが、「 死の実感は、死んだものと自分との関わりによって違ってくる。身近であればあるほど衝撃は強く、疎遠であればあるほど何も感じない。知らない人の死よりも身近な動物の死の方が圧倒的に強い精神的な苦痛をもたらすらすということは、死の衝撃は命の質ではなく、命の距離によって変わるものだ。 〕 とおっしゃっていたので、大袈裟な私をお許しいただければありがたいです。

アポロがいれば、明日、明後日、これからのどんな小さなことも楽しみにできた。逝ってから、色の消えた世界。自分とはなんの関わりもなく見えた。やっと色が戻ってきたけど、相変わらず、身近には感じることはない。悲しいとか、淋しいとか、不幸だとか、そういうのじゃなくて、ポカンと穴が空いた感じ。喪失感なんだろう、と思う。

幕張メッセのインターペットは 〔 ペットとの豊かな暮らし 〕というテーマにひかれて、NII に「 行きたい。」 と言い、そこでマリー・セラーク氏のセミナーのパンフレットに出会った。

幕張も、セミナーは受講料を払い込んでからも、本当に行かれるかどうか当日までわからなかった。行ってどうなる、聞いてどうなるの ? 意味を見つけられず、どちらも直前まで迷っていた。  「 エイッ! 」 って、勢いつけてやっと家を出た。

「 日常生活からちょっと離れて動いてみる。 」 三浦雄一郎さんの言葉を聞きながら、
( あれは私の 〔 旅 〕 だったのかな。こんな感じでいいのかも。  )  って思った。



FSのセミナーの〔高度なムーブ&トリックは複雑なイメージがつきまとうが、パーツで分けて優先順位をつけて教える。〕というお話の時、アンディ先生が次の言葉を引用された。

バカな奴は単純なことを複雑に考える。
普通の奴は複雑なことを複雑に考える。
賢い奴は複雑なことを単純に考える。(by稲盛和夫)



聞いた途端、あ~、私は〔バカな奴だ〕と思ったふらふら

そして、また考えた。私はいつも考え事の中にいるけれど、
それは多分、単純化したいからなんじゃないかな。法則を知りたいからぴかぴか(新しい)

もっと賢い方法があるかもしれない。
でも、私はきっとこれからも不器用な、こんな体当たりでいくと思うかたつむり